約8000件の日帰り白内障手術実績
当院では日帰り白内障手術約8000件（硝子体同時手術・緑内障同時手術含むR6.3.31現在）
の実績により得たデータをもとに適切なレンズ決定を行っております。
白内障の自覚症状チェック！
□視界が暗くなった
□白っぽくかすんで見える
□眩しく見える
□眼鏡を何度も作り直している
□視力が低下している
□物が二重に見える
多焦点眼内レンズとは…
濁ってしまった水晶体の代わりに入れる眼内レンズで、遠くも近くも眼鏡なしで見える遠近両用レンズです。
多焦点眼内レンズを用いた白内障手術の場合
手術費用は保険適用（国内承認レンズの場合）
レンズ費用約17万円から34万円（片眼）
通常の白内障手術の自己負担額に多焦点眼内レンズを使用するために生じる差額が自費となります。
リスクについて
眼鏡がまったく必要にならなくなるわけではありません。
見え方としてピントが僅かながら甘くなる可能性があります。
夜間に光が滲んで見えたり、眩しく感じることがあります。
白内障手術は、極めて安全性が高い手術です。
「ほとんど痛みはありません」「日帰りで帰宅できます」
気になる症状があれば放っておかず、一度ご来院下さい。
白内障手術を受ける前に…
＜手術を早めたほうがいい場合＞
●糖尿病の方
糖尿病網膜症から引き起こされる視覚障害を防ぐためには、眼底検査が必要です。白内障を治療して、眼底が見える状態にしておく必要があります。
●進行した白内障の方
進行した白内障をそのままにしておくと、緑内障やぶどう膜炎などを引き起こすことがあります。
●他の眼科手術を受ける人
緑内障などの手術の必要がある場合、同時に手術をすることで目の負担を軽くします。
＜手術を待ったほうがいい場合＞
●血糖が高値で糖尿病の状態が不安定な方
病状が安定するまで待ちましょう。
●角膜内皮細胞が減少している人
角膜内皮細胞とは、角膜の内側をおおう細胞のことです。
過去に眼科手術を受けるなどして、この細胞が少なくなっている場合があります。その状態で白内障の手術をすると視力が低下することもありますので、あまり急いで手術はしない方がよいと思われます。
当院が選ばれる3つの理由
●術前検査をしっかり行い、患者様の状態を把握
手術前に検査をしっかりと行い、患者様の状態を把握して、状態と手術方法をわかりやすくご説明いたします。
●最新の医療装置を導入し良質の医療を提供
専門医師と、最新の医療装置が揃っている当院だからこそできる、良質な医療を提供し続けます。
●患者様との密接なコミュニケーション
ホシノ眼科では、治療への正しい理解を促すため、患者さんとのコミュニケーションを大切にしています。